砥峰高原(950m)

標高差 130m
(大河内町

2004年04月10日


砥峰(972m)に登るつもりで行ったが、登山口が見付からない、地元の人に聞いても無いのではの返事、藪扱きはきらいなので諦めて、砥峰高原を歩くことにする。

展望のすばらしい砥峰高原にはススキ原保護の為に散策道、木道が設けてある、3kmの外周路を歩く、東屋付近まで登ると隣りの砥峰、遠く、段ヶ峰への展望が開ける。

尾根道から見下ろす砥峰高原もすばらしく、ススキの穂が大きくなる秋には沢山の人が訪れることが予想される。(駐車場は広く沢山ある)

尾根ピークより低い箇所に展望台が設けてある、展望台からは夜鷹山の大きな山容を見える。

ゆっくり歩いて1時間のコース、今日の昼からは山焼きが行われるので運が良かった、山焼き後では灰で靴、ズボンが汚れてしまう。

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集会場から見た砥峰高原全景、ススキ原と林との境目の尾根筋を歩く。

砥峰高原入口、”まむしに注意”の立札が至る所にある、ヘビ大好き人間としてはお目に掛かりたいものだ。

集会路は3kmのコース、ゆっくり歩いても1時間で周回出来る、他に木道も沢山有り。

歩き易い散策道、今日の3時半にはこのススキ原に火が放たれる、見てみたいものだ。

東屋から見た砥峰、あの山の登るのが目的だったが、高原の方が正解だったと思う。

尾根道ピーク地点より見た高原の全景、天気良くすばらしい景観である。 ピークより少し下にある展望台、まだ朝早いので誰も居ないが、もう少しすれば沢山の人が訪れるのだろう。
砥峰高原のススキ原は昔から知ってはいたが行くのは初めて。砥峰に登る予定であったが、砥峰高原を見た瞬間、”儲けた”と思ってしまった。

ススキシーズンの秋に来てみたいが観光客でごった返していることが予想される

展望台より見た夜鷹山、この後、登る。
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