〔50〕諭鶴羽山(608m)

(南淡町)

2001年09月01


午前中が天気が良いと思い、紀伊水道の写真を取りたく先に諭鶴羽山に向かう。

三原町のローソンでおにぎりを買い、道を探しながら諭鶴羽ダムへ。

10時40分ダムの横にある階段から山登り開始、登りのきついのは階段から少しあるいたところまでで、後は勾配の緩やかな稜線を淡々と歩く、道は綺麗に整備されており見晴らしは利かないが各種樹木の雑木林となっており、退屈はしない、ハイキングにはもってこいの道である。

11時33分、57分で山頂に到着、山頂も樹木に覆われているが、樹木の合間から東に友ヶ島、和歌山、西に鳴門大橋、その先に香川が見える。

天気はどんより曇りだし、絶景ではあるが空気がよどんでおり写真にならない。

おにぎりを食べて下山する。

牛内ダムの駐車場に登山口がある。 裏参道となっているので南側からが表参道か。
幅が広く歩き易い参道を進む。
参道の斜度はきつくなってくるが大した坂にはならない。 1時間で諭鶴羽山(608m)山頂へ。
山頂にある展望台、鳴門海峡、紀伊水道の眺めがすばらしい。 西側は大鳴門橋、小鳴門橋が見え、東側は友が島が見える。

淡路島には釣りと潜りで何度も来たが、山登りで来るのは初めて。

大した山がない割には交通費が高く付くのでこれっきりにしたい。

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