〔36〕白山(510m)、妙見山(622m)

(黒田庄町)

2001年02月03


門柳の住吉神社に車を置いて、妙見山側から登る。

イノシシ避けの電気柵を乗り越えて、コシダを藪扱きしながら進む上に行くに従い、雪が残っている様になり更に上に登ると一面積雪となってしまう,約1時間で妙見堂に着く、ここから巻き道を通って展望所に向かうが、積雪が更に酷くなり、道が判らなくなる。

更に小雪が舞いだして心配になってくる。

展望所で景色を眺め、妙見山頂上に向かうが、妙見山頂上は展望所より低い感じがし、眺めも極端に悪い。

ここから白山まで約1時間の縦走をする、道は完全に雪で覆われており、道が全然判らないので尾根の一番高い所を歩いていく。

白山までは延べ2時間掛かったが、ここからの眺めは良く、天気もよくなってきた。

きつく長い下りの最後は電気柵に囲まれ、電気柵すれすれを歩いて怖い思いした、3時間で無事完走

個人的には二度と登りたくない山である。

妙見山を経由して白山へ登る。 妙見山への道はコシダの藪扱きと荒れた道が続く。
妙見堂 展望のまったく利かない妙見山(622m)山頂。
まで降りて白山への尾根道に入る。 白山頂上(510m) 天気はよくなり眺めは最高。
白山を少し降りたところから縦走路を振り返る。
白山を下り終える手前では道を間違えたのか電気柵沿いに歩くことになり、電気柵に触れればどうなるのか経験がないもので緊張しながら歩くことになってしまった。
兵庫50山に戻る