〔27〕石戸山(549m)

(山南市)

2001年05月03日


山南町の石ごく寺の山門前に車を置いて登る奥ノ院までは急斜面であるがつづら道が整備されており楽に登れる。

きつい登りの頭尖獄から、尾根道を下りながら鉱山跡に出る、ここからかなり急な登りを経て約1時間で石戸山山頂へ。

下山は道を間違え、左図のルートを40分で降りるはずが高見城山方向に進んでしまい右図の様に林道から国道175号線、山門までの道をトータル10km、山歩きの時間と合わせて4時間30分の迷走となってしまった。

(明神山に続く2回目の大失態)

右の鉄塔が頭尖獄、その左下に奥ノ院岩肌がえぐられているが鉱山跡、左のピークが岩屋山、後ろに石戸山。
登山登り口の駐車場がある山門前。

頭尖獄、鉄塔があり風情がない。

石戸山(549m)山頂、横に変電所の建物があり展望も悪く風情がない。 玄関先で鉄平石はよく見るが採掘場所を見るのは初めて。
鉱山跡、案内板を読むと歴史が良く判る。
雨雲に煙る妙見山、篠ヶ峰、竜ヶ岳。
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